S・Hさん75歳女性、卵巣嚢腫が腫れて手術前のコウケントー光線治療は大丈夫?
腹痛が激しく救急で病院を受診したら、卵巣嚢腫が20cmくらいに腫れていたそうで、手術をした方がいいと言われたそうです。
コウケントー光線治療で何とかならないかと聞かれましたが、担当医の先生の言う通りに手術をされた方がいいのではと答えました。
現在は痛みは引いているものの、腫れは20cmくらいあり、発熱38.5℃(下がったり上がったり)あり。2週間後に手術決定とのことです。
この状態は、卵巣のう腫が原因で発熱を起こしている可能性もあり、このケースでは光線治療を行わない方がいいです。
手術までに色々と検査をして疲れてるとのことですが、栄養を取って、ゆっくりと体を休ませた方がいいと思います。
卵巣嚢腫手術後は、しっかりと光線治療を行っていきましょう。
治療用カーボンは3001-4008番を使います。
両足裏部10分間、両足首部・両膝部・腹部・左右下腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部を5分間照射。
術後の体力回復と患部のケアを目的に光線治療を行い、体調を良くしていきましょう。