S・Hさん37歳女性、月経困難症で腹痛・頭痛・吐き気・気分の落ち込みのコウケントー光線治療

S・Hさん37歳女性、月経困難症で腹痛・頭痛・吐き気・気分の落ち込みのコウケントー光線治療

仕事が忙しく、食事や睡眠も不規則気味で、最近は生理痛が強くなり、母親が心配してたんぽぽに一緒に来院されました。 色々とお話しを聞いて、出来る限り生活習慣の見直しを図り、とくに仕事量を調節できるように会社の上司と相談されたそうです。 月経困難症の光線治療は、両足裏部・両足首部(←足の冷えが強い場合)・両膝部・腹部・腰部・後頭部(←頭痛にてきめん)を光線照射をしますが、それ以外にも「仙骨」に当てると何というか、とっても腹部が軽くなる感じを覚えます。 S・Hさんは、週に1回の通院治療を3ヵ月間行ったところ、生理痛は全くなくなり、頭痛・腹痛・吐き気などの症状もなく、すっかり元気になりました。 現在は月に1回の通院治療とマッサージを受けに見えています。 ※コウケントー光線治療は、カーボンの組み合わせだけではなく、照射部位や照射時間も大切です。 今回は、基本部位に仙骨部を追加照射したことで、光線療法の効果が高まりました。
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