70歳を超えてからでも乳癌などの重い病気はします。
M・Sさん76歳女性、Y・Tさん80歳女性、お二人とも乳癌で片方の乳房を全摘手術後に抗がん剤治療をされて、今は病院治療はなく定期検査のみで普段の生活を送っています。
乳癌の手術前からたんぽぽ光線を受けているのですが、すべての病院治療を終えてからもM・Sさんは毎週1回の光線、Y・Tさんは月に2回の光線を受けに来ます。
お二人とも高齢で癌治療を受けたにもかかわらず元気なんです。
この前はついつい笑ってしまったことがありまして、その週はお二人が別々の日に光線を受けに見えました。
癌治療後の光線が終わったあと、M・Sさんは汗がよく出て喉が乾いて一言、「あービール飲みたい!」
別の日、Y・Tさんは光線照射後に胃腸の働きが活性化したのか一言、「お腹すいた、肉食べたい!」
たまたま同じ週にお二人が素直な欲求を言って、笑ってしまいました。
医師から厳格な食事制限などの指示を受けている方でない限り、たまにはビールが飲みたい、肉が食べたい、体が欲しているものを食するっていいと思います。
肉も魚も野菜も何でも美味しく頂くのがいい。ビールに日本酒に焼酎も楽しく晩酌するのもアリかなと思います。
癌治療後の体力回復、体調不良改善は、両足裏部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部を当ててから患部を当てます。
癌ケアの治療用カーボンは1000‐4008番が一般的ですが、3001‐5000番や3000‐5000番などの通常のカーボンでも大丈夫です。
全身状態、体力などに合わせてカーボンを使い分けるといいです。