I・Fさん77歳女性、鼠径ヘルニアにコウケントー光線治療はいいですか?

I・Fさん77歳女性、鼠径ヘルニアにコウケントー光線治療はいいですか?

I・Fさんは30年以上の光線愛用者さんです。

名古屋市内に広大な畑をお持ちで、毎日農作業に従事されています。

ある時しゃがんで作業していたら、下腹部あたりに違和感を感じて、触ってみたらコブのようなものがあり慌てて病院を受診したそうです。

病名は鼠径ヘルニア。その場でお医者さんが鼠径ヘルニアを治してくれたそうですが、手術を勧めらました。

お電話で「たんぽぽ先生~!鼠径ヘルニアは光線で治らないかしら?」と聞かれたので、治りませんとお答えしました。

「やっぱり手術を受けるしかないかしらね」と言われたので、「病院の先生の言う通りにされた方が無難ですよ、それにクセになってしまうし、何度の鼠径ヘルニアを繰り返していると腸閉塞などの大変な目に遭うからね。」

「I・Fさんね、手術後に痛みなどが残った場合は、コウケントー光線治療が良く効くから当ててくださいね」とアドバイスしました。

そうそう、痛みには一般的に3001‐5000番や3001‐4008番を使いますね。でも人によっては3002‐5000番の方が痛みに効くこともありますし、3000‐5000番の方が痛みに効くこともあります。人それぞれです。

たんぽぽの患者さんで腰痛に3000‐5000番を使っている方がいます。

また別の患者さんは肩こりに3001‐3002番を使っている方がいます。

カーボンの組み合わせに絶対はありませんので、当てて試して気持ちいいと感じるカーボンがいいですよ(^^♪

PAGE TOP