H・Kさん60歳男性、体のだるさ感、頭が重い、普段より血圧が高い時のコウケントー光線療法

H・Kさん60歳男性、体のだるさ感、頭が重い、普段より血圧が高い時のコウケントー光線療法

体のだるさ感、頭が重い、いつもより血圧が高く、かかりつけ医に診てもらったところ、様子を見て何かありましたら、来てくださいと言われてきたそうです。

たんぽぽには2ヵ月に1回程度の頻度でコウケントー光線治療と指圧を受けに見えます。

4月、5月の季節の変わり目で体調不良を起こしているんでしょうかねと会話をしながら光線開始!

全身光線は何度も受けて慣れている方なので、しっかりと光線を当てます。

両足裏部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部・前額部を合計60分間照射。

今までに一番の汗をかいて気持ち良かった~と言われました。(←慣れていない方は汗が薄っすら出るくらいが丁度いいです。)

血圧は光線照射前は150/90mmHg→光線照射後は128/72mmHgとよく下がりました。

体が光線で温まったところに指圧を施すと、とてもほぐれやすくなります。

H・Kさんには翌週も来てもらい、前回の光線治療の夜は朝までぐっすり寝れて気分爽快だったと喜んでくれました。

実はH・Kさんは自宅に光線治療器をお持ちですが、なかなか面倒くさくて自宅ではやれないと言われました。

たんぽぽはH・Kさんに普段のケアは自宅で1台でいいのですが、体調不良の時は複数台の治療器を使って一気に当てた方が効果は高まり、回復が早いですよとアドバイスをしました。

前回の光線治療でだるさ感、頭重感、血圧が高いなどの症状は良くなっていたので、今回は健康増進の光線治療と指圧を施して終了。

今後は自宅でテレビを観ながら両足裏部を30分間当てる事と、たんぽぽ光線と指圧を月1回で受けに来ることにしました。

今回、H・kさんに使ったカーボンは3001‐4008番、1000‐3001番、3002‐5000番、3000‐5000番の4種類です。

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