H・Iさん70歳女性、頸椎後縦靭帯骨化症のコウケントー光線治療
ジムでヨガをしている時に頚部に異常な痛みがあったため病院を受診し何度も検査を行ったところ、頸椎後縦靭帯骨化症と診断されたそうです。
幸いにも、めまい、ふらつき、しびれなどはなく、痛みはあったりなかったりだったそうなので、即手術は断わり、しばらく様子を見ることにしたそうです。
自宅に光線治療器をお持ちで、治療効果を上げるためにたんぽぽの通院治療(週に1回)を併用して光線を開始。
後縦靭帯骨化症の場合は、一切のマッサージはせず、ひたすらに光線照射を続けます。
本人は至って元気で、ほぼ毎日のようにジム通いをして身体を動かし、ジムのお風呂に入って家に帰るのルーティンです。
光線開始半年後には、頚部に痛みは出なくなり、病院ではまた何かあったら来てくださいと言われたそうです。
※たんぽぽは、後縦靭帯骨化症術後の方を10数名診ています。
術後のリハビリに光線治療を取り入れることで、日常生活動作がスムーズになれる回復力を助けます。