F・Tさん49歳女性、メニエール病治療にコウケントー光線治療を併用する。

F・Tさん49歳女性、メニエール病治療にコウケントー光線治療を併用する。

フルタイムの事務仕事をされているF・Tさんは、この仕事を始めて30年。眼精疲労・肩こり・首筋のコリ・背中コリ・腰痛・頭痛などを抱えているそうです。

ある日、仕事中に頭痛と耳鳴りが酷くて、耳鼻科を受診したところ、「メニエール病」と診断を受けて数種類のお薬で様子を見ることにしたそうです。

しばらくの間は良かったのですが、また頭痛と耳鳴りを再発して耳鼻科へ。

耳の器質的病変はないとのことだったので、そのまま同じお薬を服用するように言われました。

また肩こりも酷かったため、整形外科を受診して、筋肉を柔らかくするお薬を処方されたそうです。

ただ根本的にスッキリしないため、会社の同僚がたんぽぽを紹介してくれて来院しました。

F・Tさんの身体のこわばりは広範囲で、「頭コリ」・「顏コリ」・「首筋のコリ」・「肩こり」・「腰背部のコリ」・「胸コリ(大胸筋)」・「足の冷えとむくみ」など。

コウケントー光線治療は、全身照射をしっかりと行うことです↓

次に顏コリ・首筋のコリ・頭コリのほぐし↓

そして最後に全身マッサージ↓

1回の施術で症状が半減して、1週間後の2回目でほぼ気にならなくなり、念のために1週間後の3回目でスッキリしたそうです。

現在は症状はなく、月に1回の全身光線と念入りに全身ほぐしに来ています。

身体のこわばりをしっかり取り除いて、血行を良くすることが大切です。

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