F・Hさん75歳女性の腎機能低下のコウケントー光線治療
以前より、たんぽぽのマッサージを受けに来て見える方です。最近、内科で腎機能が低下しているので経過観察中で、たんぽぽの先生のところの光線治療は腎期の低下にいいの?と聞かれたから、もちろんと答えました。
早速、光線治療を週に1回の通院治療を始めたのですが、温かくて気持ちが良く、光線を当てた日は、よく眠れると喜んでいます。
この腎機能ですが、年齢と共に低下するだけではありません。
高血圧症であったり、糖尿病を患っていると、腎機能が低下してしまいますから、年齢だけではなさそうです。
腎臓、泌尿器系は3002番を使いますが、この女性は心臓も悪く、疲れやすい体質ですので、治療用カーボンは3000-5000番、3001-4008番を交互に使い分けています。
照射部位は、両足裏部20分間、両足首部・両膝部・ふくらはぎ部をそれぞれ10分間、腹部・腰部を15分間、後頭部(1号集光器)・左右咽喉部(2号集光器)をそれぞれ5分間照射。
治療回数5回目から階段の上り下りで息切れがなくなったと喜んで、また尿の出がいいと報告してくれました。
これからも健康維持に光線治療を続けて行くそうです。