腸内環境の悪化、カルシウム代謝異常、動脈硬化、高血圧、脂質異常症、脳内異常、痛みを感じやすくなる、うつ、不妊、月経関連、湿疹、頭痛、肩こり、腰痛、倦怠感、疲れやすい、眠い、めまい、イライラなどの「末端症状」が出るビタミンD不足が更年期に拍車をかけます。
体に現れた「末端症状」の一つ一つに対応していてはキリがありません💦
根本には何が不足しているのか?、その一つが「ビタミンD」です。
外気浴、日光浴をしないあまりに必要なビタミンDが不足することで上記の症状が出やすくなります。
何が言いたいかというと、末端症状を良くするには、根本の不足を改善することです。
婦人科の治療を受けながら、とにかくたっぷりのコウケントー光線治療を行ってください。
基本照射で各部位を10分~15分。1時間~1時間半の全身照射を1日1回です。
治療用カーボンは、3001-4008番、3001-5000番、3002-5000番、3000-5000番など何でもOKです。
A・Sさんは、3年も炎症性腸疾患に悩まされていましたが、ご自宅で毎日光線を2年間継続して行い、炎症性腸疾患を良くし、また、何年も治らなかった手湿疹も良くなりました。
※A・Sさんは遠方のため、たんぽぽからカーボンを購入してその都度、照射方法などのアドバイスをしました。