冷えている部分に光線を当てても何も温かさを感じませんというお問い合わせ。
足裏部、臀部、背中、腹部及び下腹部などに冷えを感じる方は多いと思います。
冷えの改善のために光線治療を行うのですが、気になる部分が冷えていたり、こわばっていたり、慢性の痛みや違和感があると光線の温かさを感じません。
こういった場合は、治療用カーボン3001-5000番、3001-4008番、1000-4001番などの赤外線を多く含むカーボンを使って必ず全身治療を心掛けてください。
両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・後大腿部・臀部・腹部または下腹部・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部を良く当てることです↓
光線照射後は、こわばっている部分をよくほぐすといいですよ↓
光線照射で血流を促して、マッサージや鍼治療で筋肉を柔らかくしていくと冷えの改善に役立ちます。
また冷えがなくなると、肩こり・頭痛が減る、食欲増進、便秘解消、熟睡できる、疲れにくい、体力がついて風邪を引きにくくなる、肌がキレイになるなどのおまけが付いてきます(^-^)