コウケントー光線治療で妊活して待望の赤ちゃんを授かった症例
(日本療術学会雑誌第31巻1号 2019年11月)
左から「年齢」・「出産月」・「赤ちゃんの性別」・「赤ちゃんの体重」・「光線歴」・「結婚から妊娠までの期間」を示しています。
不妊の原因は、子宮内膜症・卵巣のう腫・不育症・子宮筋腫・橋本病・卵巣機能不全・高プロラクチン血症・ホルモン異常・原因不明などです。
コウケントー光線治療は、ビタミンDを産生して、ビタミンD不足を改善し、子宮内膜症・子宮筋腫・ホルモン異常・免疫異常を是正し妊娠を可能にする場合があります。
また光線治療は、冷え症の改善、血行改善をして、体外受精を上手く運ぶようにして、妊娠を阻害する疾患、病態を良くし、受胎・妊娠継続・出産と順調な経過を期待できる場合があります。
光線治療をしっかりと行い、身体と心のケアをしていきながら温かい身体作りを目指しましょう。