N・Kさん50歳男性、五十肩のコウケントー光線照射方法
四十肩、五十肩、腱板断裂などによって肩が上がらないときのコウケントー光線照射のコツを教えたいと思います。
ただ、肩の痛みは必ず整形外科を受診して原因をはっきりさせて、先生の指示に従い、光線治療はその補足として大いに活用して欲しいと思います。
それでは、肩部のコウケントー光線照射方法ですが、上下・前後から、3001-4008番(急性)、3002-4008番(慢性)、←左記のカーボンで改善しない時は1000-3001番または1000-3002番を使います。
上下の当て方↓
脇の下と肩の上(肩上部と言います)をしっかり固めて光線照射をします。
前後の当て方↓
光線照射後のケア↓
肩の痛みは、肩から腕にかけての筋肉、肩甲骨回り、肋間筋、大胸筋などの筋肉をよくほぐしてあげると治りが早いです。