アトピー性皮膚炎のたんぽぽ光線照射方法
アトピー性皮膚炎の方の来院が非常に増えています。
光線治療法は色々ありますが、たんぽぽでは出来るだけ全身照射を行い、まず身体内部に代謝、体温を上げることを目指します↓
次に、患部に対してたっぷり、しっかり当てていきます↓
治療用カーボンは3001-3002番、3000-3002番、3000-5000番、1000-1000番、3001-4008番など色々使っていきます。
当然、アトピーのある部分はしっかりと反応が出て、腫れることもあり、痒みを伴いますが、びっくりせず、二人三脚で光線治療をしっかりと継続していきます。
顔や首がとくにひどい方は、直接ではなく、光が微かに当たる程度に当てます。←光の端っこが当たっている感じ↓
お腹は冷やさず、下半身も冷やさずに、栄養を摂って、よく寝ることが大切です。←生活習慣を整えないと光線治療の効果は半減します。
時間を作って是非一度、たんぽぽまでお越しください。詳しい当て方、今の状況でのカーボンの組み合わせなどを教えますよ(^-^)