M・Yさん52歳女性、つらい症状が何処に行っても異常なしのコウケントー光線治療

M・Yさんは専業主婦です。 人付き合いが少なく、話し相手が少なく、娘の子どもの世話、お互いの両親の介助、ご主人の帰宅も遅い。 抑圧された生活を続けていると、精神的に参ってしまい、もう、心身ともにいっぱい、いっぱいになってしまいます。 そんなときは、泣くといいのですが、泣けません。 泣けないと、どうなるかというと、泣く代わりに体の痛みとして出てきます。 頭痛、めまい、肩こり、便秘、腰痛、手足のしびれ、食欲不振、睡眠障害、高血圧症、高血糖、円形脱毛症などです。他にも色々と症状が出ます。 生活習慣は、なかなか変えられるものではありません。今の生活習慣から冷えが起こり、脳や筋肉が冷えて疲れやすくなり、体に症状が出現します。 たんぽぽに来院されたきっかけは、元々実家に光線治療器を持っていて、昔は祖母が当ててくれて、気持ちよかった記憶があるそうです。 光線治療をしながら、お話しを聞いて、元気づけて、プラスのアドバイスをする。 治療用カーボンは3001-5000番を使って、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部を合計60分間照射。 良く当ててあげるといいんです。とにかく当てるんです。 光線治療後は、頭がスッキリして体が軽くなったと喜んでいました。 週に1回の通院治療をしたいと希望されました。 M・Yさんのような症状には、コウケントー光線治療の自然療法がよく効きます。 実際は肌に直接照射します。 実際は肌に直接照射します。
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