S・Hさん65歳男性、水虫が3001-3002番で良くならないときのコウケントー光線治療
ジメジメする時期は、水虫が元気になって、いたずらします。参った(;^ω^)
皮膚病には、3001-3002番、3000-3002番を使います。それ以外にも、4000-4009番なんていう、カーボンの組み合わせもありますね。
足にできた、水虫に、意外にも効果を発揮するカーボンの組み合わせがあるんです。
たんぽぽの臨床現場では、3000-5000番を使って、両足裏部と両足首部を挟んで、1時間照射します。
S・Hさんは、痒みがひどく、塗り薬を使い、光線治療を自宅で行っていましたが、改善せず。
妹の紹介で、たんぽぽに来院したわけです。
たんぽぽでは、3001-3002番でも、3000-3002番でもなく、あえて、3000-5000番を使用。
ガッツリ、1時間照射。
月に2回の光線治療を5回。すっかり、良くなりました。
さて、水虫が落ち着いたら、水虫がいたずらをしないように、ここで3001-3002番や3000-3002番を使って、予防していきましょうね!