捻挫、打撲の外傷から慢性の痛みは、コウケントー光線治療で充血させるのではなく、血行改善させる。
コウケントー光線治療は、どんな痛みに対しても、効果を発揮します。
ただ、光線治療を行っても、痛みがちっとも治まらないし、逆に、痛みがひどくなって💦。一体、どうして?
痛みのある部分に対して、早期に回復させるためには、血行を良くして、新陳代謝を高めて、痛んだ細胞を新しい細胞に置き換えること。
ここで、間違ってはいけません。
痛い部分だけに光線照射をすることは、単に充血させるだけです。
全身光線照射で、血流の改善や冷え取り、また、こわばりを取ることが大切!
両足裏部・両足首部・両膝部・腰部、場合によって腹部も。あと後頭部と左右咽喉部。それから、患部(痛いところ)の光線照射!
こうすることで、全身の血流が良くなり、患部の新陳代謝が良くなり、痛みが治まります。
充血ではなく、全身の血行改善です、はい(^-^)