新型コロナウイルスなどの感染症予防と罹った後(治療後)のコウケントー光線治療

いつ終息するか分からない新型コロナウイルスですが、光線治療を受けにたんぽぽにお越しいただく方には、感染予防の光線治療も併用しています。 感染予防、感染治療後のコウケントーカーボンは、3000-5000番、または5002-5002番を使います。 照射部位は、両足裏部10分間、両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部各5分間、追加治療として、背正中部や肩甲骨間部、胸部に1号集光器で5分間。 そして、のどの中央部に2号集光器で5分間です。 照射時間としては、5分間~10分間ですが、心配だからもう少し光線を当てたい方は、治療用カーボンを3001-4008番に変更して、上記の部位をもう一度、10分間~、場合によって30分間照射していきます。 3000番は他のカーボンよりも、皮膚表面への刺激が強い(なぜならビタミンDなどの生理活性物質の産生を促すため)ので、あまり長く照射すると、皮膚がヒリヒリすることがあるため、カーボンの種類を変更した方がいいかもしれません。 仕事や家事などで忙しい方は、3000-5000番で、両足裏部10分間とのどの中央5分間だけでも当てると効果的です。 子供さんに感染予防で光線照射をしたい方は、3001-3001番、または3001-5000番を使って、両足裏部10分間、のど(2号集光器)5分間、背正中部と胸部(ともに2号集光器)各5分間照射です。 ↑娘が3歳の頃、リビングで寝ている時に光線照射(50cm離す)しているところです。
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