コウケントー光線治療の好転反応(陽性反応)

たんぽぽの臨床現場で好転反応は色々あります。 発熱、倦怠感、疲労感、皮疹(ブツブツ)が出る、頭痛、痛みが強くなる、元々の症状がより強くなるなどです。 悪化したんじゃないのと言われることはありますが、症状のひどい方ほど反応が強く出て、その後回復が早い傾向にあります。 また、光線照射の初期には反応が出ないのに、3回目、4回目の時に反応が出ることもあります。 これは、治療の蓄積によって体内の血流、代謝、体温、免疫、自律神経などが活発に働き始めたことによるものです。 いずれにしましても、病中、病後の体力低下、体重の減少によって基礎体力が低下されている患者さんが光線治療を受けますので、何らかの反応が出る場合が多いです。 なので始めのうちは様子を見ながら体に光線を慣らしていき、基礎体力が強化する光線照射から行って行きます。 光線治療の継続によって、血行が良くなり、代謝が上がり、内臓機能全般が高まるので、食欲が増えて、睡眠が出来るようになり、筋肉に力が湧いて動けるようになっていきます。 治療用カーボンは、3001-5000番や3002-5000番などから始めます。 光線治療をして不安な方はメールでご相談ください。
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