一年を通して体を温める生活を工夫すること

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
5月も多く方にお越しいただきましてありがとうございました。
6月の光線療法専門院として、皆様の力になれればと思いますので
よろしくお願いいたします。
さてさて、4月から新しく一人暮らしをされている患者様が数名います。
彼らの話を聞いていると、何とお風呂に入っていない!
シャワーだけで済ませているなんて!
オイオイ、若い君たち!お風呂を侮ってはいけませんよ。
ただザブンっと入るだけで、浮腫んだ体を引き締め、ハア~と入る瞬間に
自律神経を整わせ、体を洗った目に見えない石けんカスを落とし、体を
温め、多少の発汗を促し風呂を出る。
たった30秒や1分でもいいのでとにかく入ることでいい。
毎日の入浴が、目に見えないところですごく影響があります。
シャワーだけの生活で、子宮筋腫や子宮内膜症、足のむくみ、冷え症、
肌の代謝低下、湿疹などを起こしてしまうこともあるんです(-_-)
(たんぽぽの患者様たち)
あとは、冷房などでお腹などが冷えやすくなりますから、夏こそ
カイロを使いこなしましょう。(お腹に貼る、足裏に貼る、腰に貼る、首すじに
貼るなど)
また、熱くなるとTシャツだけになりますが、Tシャツの下には肌着を着て
二重にすることで、肌着が汗を吸って体の冷えを予防する。
夏用の腹巻、夏用のレギンスを履くなどして冷房対策をしっかりと
行いましょう。
そして熱くなる季節には、しっかりと光線療法を行い、ミトコンドリアを
活発にして、冷房に負けない熱エネルギーを十分に補充してくださいね。
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※実際には素肌に照射します。
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