K・Mさん男性80歳、O・Rさん女性80歳、肺癌・乳癌ケアに1000番以外のカーボンを使って癌消失した例2つ。
今回、ご紹介する方は、お二人とも高齢でありながら肺癌・乳癌が光線治療で消失した例です。
まずは、K・Mさん男性80歳の方ですが、健診で肺癌が見つかり、一度は抗ガン剤治療を受けながら光線治療を併用。肺癌は消失し、油断して光線治療も止めてしまったのですが、定期検診で肺癌の再発が見つかる。
実はたんぽぽの叔父にあたる方で、私が光線治療器を3台貸し出して、自宅で出来る限り当ててもらいました。
3カ月後の健診で再発の肺癌が消えていて、担当医の先生から「神様が宿っている」と言われて不思議がられたようです。
治療用カーボンは3001-4008番を使って、両足裏部・両膝部・ふくらはぎ部を40分間、両足裏部・腹部・腰部を40分間、両足裏部・胸部(2号集光器)・背正中部(1号集光器)40分間を1日かけて照射。
次の方は、光線歴25年の80歳女性の方ですが、普段から光線治療器2台で身体のケアをされています。
ある日、右の脇が痛くて1日中その脇の部分のみに光線照射をされていたそうです。これを半年間くらい続けていたら脇の痛みや違和感が消えていったそうです。
その1年後に帯状疱疹をされて、たまたまレントゲン検査をしたら白いものが写り、病院で精密検査をしたら癌が死んで石灰化したものだということが分かったそうです。
もしこれが癌であっても年齢を考えると、何もしなかったでしょうと言われたようです。
この時の治療用カーボンは、3000-5000番で、25年前からずっと好んで使っているカーボンの組み合わせだそうです。
照射部位は、気になる右脇部をずっと1日中(約5~6時間)当てていたようです。
「たんぽぽ先生ね、光線は当てて段々と痛みが強くなったりしても我慢しているとまたスーッと痛みが消えるからそれまで辛抱して当て続けるんだよ」と光線歴25年の大先輩に貴重なアドバイスを頂きました。
実体験をされた言葉は重みがあります(;^ω^)