T・Mさん50歳男性、痛風の光線治療
40歳頃からたんぽぽの指圧マッサージを受けに見えているT・Mさん。
日本料理店を営まれているのですが、48歳のときに、痛風発作を起こして病院で処方されたお薬を服用。
しばらくは良かったのですが、痛風発作が起きる度に服用していた薬が効きにくくなり、光線治療は痛風にいいのかと相談を受けました。
光線治療は痛風発作の痛みはもちろん、腎臓などの内臓に働きかけて体調を整えるので是非当てて欲しいと言いました。
痛風の痛みは1回で解消。これには本人もびっくり。
すぐには生活習慣を改善するのは難しいので、しばらくの間は週に1回の光線治療を1ヵ月間継続しました。
目に見えて良くなることは分からないけども、何となくいい感じがすると言われ、2ヵ月目からは月に2回の全身光線治療と毎朝のウオーキング(約40分)を行い、健康維持をしようと決意されました。
2年後の50歳になった現在も全身光線治療とウオーキングは続けていて、この2年間は痛風発作は一度もなく、血圧は安定(140㎎/dl⇒120㎎/dl)し体調はすこぶるいいとのことです。
治療用カーボン3001-4008番。照射部位は、両足裏部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器)・両足首部の6か所を同時に40分間照射。