T・Yさん33歳女性の不妊症の光線療法で授かりました!
結婚をされてからもバリバリとお仕事をされていた彼女。
生理不順、たまに膀胱炎にかかり、冷え、自律神経の交感神経が高ぶって熟睡できず、便秘ぎみでした。
足先、お尻、腰の冷えの自覚があり、足はむくみっぽく、肩こり、頭痛持ち。なかなか妊娠もできず。
検査はご主人ともに異常はなし。
今回は、6台の光線治療器を使います。
足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器)の基本照射を行い、つぎにふくらはぎ部・お尻・下腹部・太もも裏部・足裏部の間接照射。
全身照射は合計40分間。
結婚して2年間、33歳だし、もうそろそろと思って始めた光線療法を週に1回半年間続けたところ、妊娠!
妊娠8週目には、一卵性双生児であることがわかりました。(自然妊娠ですよ)。
多胎妊娠ということで、ハイリスク出産に認定され、施設の整った病院で出産されるのですが、帝王切開になります。
このまま光線療法を継続すると、帝王切開術後の傷口の痛みが全くない、又はあまり痛く出ないことがあります。
いろんな意味で光線療法は、身体の安定を図ってくれますので、妊娠中でも安心して積極的に行ってください。
もちろん、腹部に光線照射されても大丈夫です。