口の中の血行を良くして口腔免疫を高める光線療法

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。 治療院をしていると「歯」の悩みをよく耳にするし、よく相談を受けます。 歯槽膿漏、歯周病、歯茎の腫れ、出血、歯周ポケット、インプラント治療後の痛みなどなど。 歯医者さんの治療と並行して光線療法はいいと思います。 脳内循環や口腔循環っていうことがあるんですけど、脳内も口の中も、近赤外線の「赤色」がとてもよく効くんですね。 なので、口の中の状態によりますが、3001-5000番、3001-4008番、1000-3001番、4001-4008番などの治療用カーボンがいいんです。 両足裏部・両膝部を照射後に、左右咽喉部、ほっぺの外側から2号集光器で照射、口の中にガラス管で直接照射します。各10分間。 場合によっては30分間~60分間もガラス管で口の中を照射することもあります。 ガラス管は熱くならないので、心配はいりませんからね。
PAGE TOP