N・Hさん60歳女性の脊柱管狭窄症術後の光線療法
脊柱管狭窄症の手術をしてから1年後にまた腰部の痛みが出現。
手術をしてもらった病院を受診したら、前回腰椎の4番、5番の上の3番と4番の間が狭窄していると言われ、手術を勧められた。
これ以上は手術はしたくなかったので、86歳になる母親が愛用している光線を試してみようとネットでたんぽぽを知り、来院。
自宅で当てるよりもまずは、光線の専門院で症状が和らぐまで通院しようということでした。
脊柱管狭窄症、すべり症、腰部椎間板ヘルニアなどの手術後は、痛みの再発予防は、とにかく腰背部の筋緊張を光線で柔らかくすることです。
彼女は、初診時、前かがみでしたが、光線治療を行う度に背筋が伸びるようになり、最終的には7回で痛みが消失しました。
現在は、自宅で両足裏部10分間と腰部を40分間照射。たんぽぽは月に2回の通院で身体のケアを継続中です。