K・Kさん、69歳女性の膵臓癌の可視総合光線療法。
たんぽぽに通院されて、もう5年が経ちました。
抗ガン剤治療を受けながら、ご自宅とたんぽぽ光線の両方をされています。
たんぽぽには、毎週1回の通院治療です。
通常、癌の光線療法では、治療用カーボンは、1000-4008番を使用しますが、しんどくなるということで、3001-4008番を使用して、5台の光線治療器で合計40分間の照射。
足首から先が浮腫んでいるので、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腰部はしっかりと20分間照射。腹部・背正中部(あえて集光なし)を各10分間、後頭部(1号集光器)5分間。
担当医からは、「生きていることが奇跡だ」と言われているそうです。
たんぽぽでは、できるだけ、肉を食べて体力の維持と浮腫みの解消を図るように言っています。肉なら、牛でも豚でも鳥でも何でもいいから少しずつ摂取するように指示しています。