冠動脈硬化症は病院で心臓の定期検査と光線療法

光線研究 第592号 (転載許可済)
83歳 女性 冠動脈硬化症
◆症状の経過
74歳時、労作時に動悸、息切れがみられ病院を受診し、心臓冠動脈の動脈硬化を指摘された。
コレステロール値は正常だったが、血圧が高かった。
狭心症と高血圧の薬を服用し様子を見ることになった。
光線治療は、子供の頃、中耳炎の治療で使い始め、何か症状があると使っていた。
今回、冠動脈硬化症の治療のため、光線研究所附属診療所を受診し指導を受けた。
◆光線治療
治療用カーボンは3000-5000番を使用し、両足裏部・両足首部・両膝部・腰部・左肩甲骨下部を各10分間照射。
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◆治療の経過
自宅で光線治療を継続しながら、病院で心臓の定期検査を受けていた。
光線治療継続とともに血圧も下がり、動悸・息切れもなくなってきた。
冠動脈の動脈硬化は進行せず、逆に年々改善がみられ担当医に驚かれている。
現在83歳、風邪を引くこともなく、膝や腰など痛むこともなく、食欲旺盛、よく体を動かして大変元気である。
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