光線研究 第506号
生活になくてはならない可視総合光線療法
私が可視総合光線療法を知ったきっかけは一昨年、友人からこんな話を聞かされたからでした。
「妹が子宮ガンで手術をしたが手がつけられなくて、すぐに閉じてしまった。
医師からはあと半年の命と宣告されたので、すぐに光線治療器の使用許可をとって持参し、直接膣に照射するように話し吉報を待っていた。
そうしたら、3ヵ月目に医師から‘信じられないがガンがすっかり消えている。心配ありません‘と言われた」というものでした。
私は、からだに良いと言われる光線療法を信じ、早速治療器を購入し自分のからだの治療をすることにしました。
5年前に甲状腺腫の手術をしました。
その後声が低くなり、趣味で行っていた歌を歌うことが出来なくなっていました。
喉に光線治療をしたところ、頸の周りの重苦しい違和感がなくなり、高い声が出るようになり、また歌えるようになりました。
以前から頸のところに掻き壊しが治らず潰瘍状になった傷がありました。
痛痒く不愉快だったので1000-3001番の組合せで10分間、3週間ほど毎日光線治療を行いました
3週間で跡も全く残らず、きれいに治ってしまいました。
そんな時、主人が仕事中の事故で頸椎骨折で上肢下肢麻痺になってしまいました。
入院1カ月後に、病院から光線治療器の使用許可が出ました。
光線研究所附属診療所で指導していただいたとおり、治療用カーボン3002-5000番の組合せで足裏から順番に上半身にほとんど毎日治療をしています。
脊髄損傷の他の患者さん方と比べて床ずれにもならず、足裏や足趾の皮膚も大変きれいで脱疽とか懐疽には無縁の状態です。
ある時主人が、眼が見えづらくおかしいというので、3001-5000番で眼の治療をしました。
1週間位したら「あれ、よく見えるようになっている」と自分でもびっくりするくらい、よくなりました。
胸から下が麻痺していて感覚がないので、膀胱結石など泌尿器系の心配も出てきていますが、私は光線治療で乗り超えられると思っています。
もちろん今後も病院の治療を受けていきますが、絶大なる威力、魔力の光線治療器に全面的に頼っていきたいと思っています。
私は、主人の看病疲れから腰痛、腹痛、不正出血がたて続けに起こりました。
この時は3001-4008番の組合せで、両足裏・両足首・両膝・腹部。腰部・陰部に照射しました。
4~5日で症状が消え、元気になることが出来ました。
光線療法は、人に話をしても、信じる人、信じない人それぞれですが、私は信じる心を持っていて幸せだと思っています。
こんなに素晴らしい治療に出会えて本当に幸せです。
これからもご指導よろしくお願いいたします。