寒い時期、膀胱炎に可視総合光線療法でお腹ポカポカ

光線研究 第539号
膀胱炎・腰痛 66歳 女性
◆病状の経過
60歳頃から腰痛があり、整形外科で変形性腰椎症と診断され通院治療を受けていた。
足腰の強化のため水中歩行を始めてから排尿痛、残尿感が出現した。
泌尿器科、婦人科で膀胱炎と診断され投薬を受けたが良くならず、足腰の冷えもあるので63歳時、知人の紹介で光線研究所附属診療所を受診した。
◆光線治療
3001-4008番を使用し、両足裏部・両足首部・両膝部・腰部を各10分間、左右下腹部(1号集光器使用)・後頭部(1号集光器使用)を各5分間照射。
◆治療の経過
自宅で毎日光線治療を行った。2回の照射で排尿痛、残尿感はなくなり同時に腰痛も改善した。
その後、半年間は毎日治療し膀胱炎の再発はなかった。
66歳の現在、家事で疲れると冷えて膝や腰が痛くなるので時々光線照射している。
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