働き盛りの30代、40代、50代の貧血、ピロリ菌除去

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
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①50代の女性から。去年暮れの健康診断で初めて貧血を指摘されました。
貧血の光線療法を教えてください。
たんぽぽ:メールでのやり取りでしたので、詳しくはわかりませんでしたが、とりあえず病院の受診をお勧めしました。
なぜならば、中高年の貧血は、まず初めに悪性腫瘍を疑うことが前提だと光線研究所附属診療所の黒田先生から教わったからです。
ガンである可能性を消すために病院での詳しい検査をする必要があります。
また、その他の病気が見つかる可能性もありますので、光線療法は病院での検査などが一段落したら、併用されるといいと思います。
ちなみに、貧血の光線療法は、3000-5000番の治療用カーボンを使用し、両足裏部・両膝部・腹部・腰部を各10分間、背正中部(1号集光器使用)10分間、後頭部(1号集光器使用)5分間照射。
また、ピロリ菌除去は、された方がいいです。ピロリ菌除去を行った後で、逆流性食道炎などの症状が出ることがあるそうですが、これもガンにならないこと、させないことが前提です。
不快症状があれば、ピロリ菌除去後に、光線療法を行っていきましょう。
3001-5000番、3000-5000番、3001-4008番などの治療用カーボンを使用し、両足裏部・両膝部・腹部・腰部を各10分間、(※腹部が不快であれば下腹部でもOK)、後頭部(1号集光器使用)5分間照射。
とくに気になる部位があれば、その部分を良く温まるまで、または、症状が軽快するまで当てて下さい。毎日継続することが大切です。
コウケントー光線療法のことは、たんぽぽまでお問い合わせください。
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