たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。
ご自宅で光線療法をされていますと、色々と疑問や不安などが出てくると思います。
今回、お問い合わせを頂きました疑問や不安にお答えします。
①光線を当てていると、皮膚が赤く、ヒリヒリしますが大丈夫ですか。
たんぽぽ：光線照射を行う場合、照射距離は２０～３０ｃｍ離していますか。
また、部位によって集光器は使用していますか。
この２つが守られていても、皮膚が発赤したり、軽い湿疹（皮疹）が皮膚に出てくる場合もあります。
そのような時は、始めは照射時間を短くし、皮膚が耐光性を持つまでは、弱めの治療用カーボン（３００１－５０００番）
から始めるといいでしょう。
発赤や皮疹は、数日～１週間程度で治まりますから心配しないでください。
②煙って出ますか。
たんぽぽ：煙は出ません。治療用カーボンを付けるときに、炎が３ｃｍくらい上がることを確認してください。
③クリーニングの仕方を教えてください。
たんぽぽ：ヘッドの中は、乾拭きで掃除してください。網は水拭きしてください。そうそう、ヘッドの頂点にあるところは、外して水洗いしてください。
また、カーボンを締めるネジは、消耗品ですので、短くなったら新品に交換してくださいね。
分からないことがありましたら、メールでお問い合わせください。
