抗ガン剤副作用軽減作用と帯状疱疹の痛み緩和に可視総合光線療法
可視総合光線療法 実践治療 報告集P127
額の帯状疱疹と抗ガン剤の副作用 80歳 女性
光線治療は、5年前、知人に勧められて夫のガンの治療に使用していました。
夫は末期の肺ガンでしたが、光線治療を始める前に背中の痛みがひどく、大量の痛み止めも効かない痛みで、眠れずとてもつらそうでした。
光線治療を始めてからは、強い痛みを訴えることも少なくなり、穏やかな最期を迎えることができました。
その後、光線治療器を使うこともなく過ごしていました。
3年前に左の脇下のリンパ節にガンが見つかり、手術しました。
そのときは退院後、自宅で1000-4008番の治療用カーボンで治療しまして、体調もよく過ごしておりました。
しかし、翌年の検査で左肺裏側にガンが見つかりました。
ガンが心臓の近くにあり、放射線治療ができないということで、抗ガン剤治療を開始しました。
抗ガン剤治療を始めると、左肩がこり、胸も苦しくなりました。
左肩や胸にも光線治療を行ったところ、肩こりが楽になり、咳や息苦しさもなくなってきました。
いまもガンは残っていて、抗ガン剤治療を定期的に継続しています。
主治医は、「ガンの進行もなく、新たな転移巣もないし、抗ガン剤の副作用も見られないので、このままつづけましょう」と言っています。
これも光線治療をしっかり行っているからだと思っています。
昨年末、額に赤い発疹が出て、チクチクと痛むようになりました。
光線研究所附属診療所発行の「可視総合光線療法=理論と治験」で調べたところ、帯状疱疹と同じような症状だったので、治療用カーボン3001-3002番を使用して、1日2回、患部(額)を15分間照射していました。
正月休み明けまで、5日間しっかり照射したころには、薄く赤い点が数個残るのみで、痛みもかゆみも全くなくなっていました。
一応、念のために皮膚科を受診しましたが、「おそらく帯状疱疹だったのだろうが、もう治っているので治療の必要はありません。薬の必要もないでしょう」と言われました。
光線治療の威力に改めて驚くと同時に、心から感謝しました。
まだ、ガン治療中の身なので、今後も光線治療をしっかり行いたいと思います。
名古屋市のナゴヤドーム近くで光線療法をしています、たんぽぽ鍼灸指圧接骨院です。
自宅光線と併用して、全身同時照射光線で、光線の効果を高めましょう。
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