今年も特別上級光線研修に行って来ました。

たんぽぽのくさかべです。いつもホームページをご覧くださりありがとうございます。
今年も特別上級光線研修へ行って来ました。
皆様には大変ご迷惑をお掛けしました。
明日8月9日(木)から通常の施術となりますのでよろしくお願いいたします。
さて、休んでいる間にも多くのご相談メールを頂いております。
ガンケアの光線療法について。
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ガンケアの光線療法をしています。
手術を終えて、これから抗ガン剤治療に入ります。
術後に足の浮腫みやこれから抗ガン剤治療に耐える光線療法の方法を教えてください。
たんぽぽ:ガン治療中の浮腫みのご相談は多くいただきます。
抗ガン剤治療は、非常に身体にダメージを与えるので、身体全体の冷えを起こすことが多くあります。
なので、光線療法によって、身体をいつでも温かい状態にしておくと、抗ガン剤による倦怠感、疲労感・副作用を軽減することが期待できます。
両足裏部・両膝部・両足首部・ふくらはぎ部・腹部・腰部を中心に「たくさん」当ててください。
たくさんって言うのは、その当てている部位がよく温まるまで照射することです。
光線療法を信じて当てている方は、不思議と光線照射後もあまり疲れません。
信じ切っているものを信頼して、信用して光線を行うと、疲れどころか、気持ち良さを感じるものです。
また、浮腫みは、タンパク質の一つである「アルブミン」が強力に水分と結合し、余分な水分を排出してくれますので、肉を食べることです。
牛肉、豚肉、鶏肉などは良質なタンパク質を多く含んでいますので、よく食べること。
術後などで、体力が低下し、食欲がまだ回復していない間だけは、栄養補助食品でタンパク質を摂取し、できるだけ水分の排出に努めます。
もちろん、病院治療との併用ですることが大切ですよ。
名古屋市で、コウケントー専門治療院をしています、たんぽぽです。
光線療法のご相談は、来れる方は治療を受けながらお悩み・ご相談をされるといいと思います。
お気軽にお問い合わせください。(052-723-7796まで、またはホームページからメールを送信ください)
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