骨折中のコウケントー光線治療ですが、患部はギプス固定などをしているため直接照射は出来ません。
なので、両足裏部・腹部・腰部など当てられる部位をどんな姿勢でもOKですから光線照射を行って血流をしっかりと促しましょう。
血流の良し悪しで骨がくっ付きやすくなると言っても過言ではありません。
今回は、上腕骨頚部骨折後の固定が取れた後の違和感や痛みがある時のコウケントー光線治療方法です。
※病院のリハビリと併用しています。
皆さんは骨折をした部位の周りを光線照射しますが、そこに追加照射をして欲しいと思います。
患部周辺の光線照射⇩

そして肩甲骨間部の光線照射⇩

最後に脇の下の光線照射⇩

骨折に伴って筋肉や腱、靭帯などの損傷が起こりますが、それ以外に固定期間が長くなると関節包というものが癒着しそうになります。完全に癒着を起こす前に、関節包にもしっかりと光線照射を行って関節包が開くようにリハビリを頑張らなくてはいけません。
※上腕骨頚部骨折後の光線照射の目的は筋肉などの硬直だけでなく、関節包の光線照射も大切です。

