40代女性の乳癌の放射線治療後の放射線皮膚炎のコウケントー光線治療方法。

40代女性の乳癌の放射線治療後の放射線皮膚炎のコウケントー光線治療方法。

乳房のしこりに気づいて病院を受診して、さらに精密検査が必要となり、大きな病院で検査を受けた。その結果は、左乳房の癌と診断されました。

40代女性の要望により、放射線治療のみでの治療となりました。治療回数25回を終えてから、病院の担当医から言われていた通り、放射線皮膚炎を起こして、軟膏を塗って1か月間様子を見ていましたが、皮膚の乾燥・痒み・硬結などがあり、コウケントー光線治療も試してみたいとたんぽぽ光線に来院されました。

放射線皮膚炎のコウケントー光線治療方法は、患部に直接照射をしないでください。放射線治療によって汗腺がダメージを受けている状態ですので。

放射線治療後のコウケントー光線治療は、患部以外のすべての部位を光線照射するだけでOKです。

たんぽぽ光線の乳癌放射線治療後の光線の当て方は、
両足裏部・両足首部・両膝部・臀部・腹部・腰部・背正中部の7ヵ所を同時光線照射します。

照射時間は40分間。カーボンは、1000-4008番・3001-4008番などの組み合わせをミックスして当てますが、「腹部だけは3001-3002番」を使います。

腹部の照射時に、少しの光が胸部に当たっても大丈夫なように3001-3002番を選択します。

乳癌の場合は、必ず背正中部の照射は行ってくださいね。胸部に当てなくても背中に光線照射を行うことで、放射線治療後の胸部の皮膚の硬結を柔らかくすることができます。

40代女性の方は、毎週たんぽぽ光線に来院されて3か月。胸部の皮膚が黒ずんでいたのが少しずつ薄くなり、本来の皮膚に戻りつつあります。まだ乾燥はするので軟膏を塗り保湿に努めていますが、硬結が和らいでいます。

まだまだ先は長いですが、ご本人の希望により、しばらくは毎週の7台光線を継続していきます。

※1年、2年とコウケントー光線治療を継続していけば、ダメージを受けた皮膚の汗腺も少しずつ回復していきますので、それから患部の直接光線照射を行ってもいいと思います。

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