たんぽぽコウケントー光線治療院をやってますと、色々な患者さんがお越しになるんですよ。
コウケントー光線治療って、西洋医学ではないし、どっちかというと東洋医学っぽいでしょ。
薬が嫌い、検査が嫌い、手術は嫌だとか言って、コウケントー光線治療だけで治してくださいってお越しになるわけです。
捻挫や打撲やギックリ腰なら何とかなるかもしれませんが、病院治療が必要な病気となると無理です。
コウケントー光線治療を定期的に当てている方なら分かってもらえますが、本当に風邪などに罹りにくくなりますし、自律神経が整って熟睡できるようになるし、内臓が強くなって食欲旺盛で便通良し、力が湧き出て疲れにくいなどの効果を実感できます。同時に自然治癒力や抗病力などが強くなっているのを肌で感じます。
これは、高いレベルの健康状態が維持されている証拠です。
毎年、光線の研修に行くと、黒田先生は「血圧が高ければ降圧剤を服用しなさい、コレステロールが高ければ下げる薬を服用しなさいとちゃんと指導することが大切ですよ。」と言われます。
また「自分の身体を上手くコントロールできないうちは、薬の助けを借りながら体調を整える。」とも言われます。
たんぽぽの癌ケアの患者さんは、「薬で体を楽にして元気に動いている方が血行が良くなり筋肉も衰えずに生活を送れた方がいいですし、コウケントー光線治療でさらに本当の元気を取り戻していきます。」と仰ってくれます。
薬などの病院治療を受けながら、コウケントー光線治療で全身状態を高めておくと、もしかしたら、減薬や休薬に繋がるかもしれません。
※どんな状況であろうと、コウケントー光線治療は出来るだけたっぷり当ててくださいね。
※余談ですが、たんぽぽは毎週水・金は光線治療を3時間ずつ当てています。なぜなら自分の身体を使って光線研究をしているからです。あらゆるカーボンを組み合わせて、身体のすべての部位に光線照射しているおかげで、体調はとても良いです。