70歳女性、直腸癌術後のコウケントー光線治療を5年継続中。

70歳女性、直腸癌術後のコウケントー光線治療を5年継続中。

たまたま受けた健診で肛門近くに直腸癌が見つかりました。小さい物だったけれど、病院の先生はこびり付いているので入院して手術しますと言われました。

3泊4日の入院で直腸癌を切除してもらい、あとは1年に1回の検診を受けることになりました。

友人にその話しをしたら、癌の再発は怖いからコウケントーって良い治療があるから一度たんぽぽ光線さんに行ってみたらとその友人の方と一緒に来院されました。

もともと体は硬くて、肩こりや腰痛持ちで冷えも強く、下半身のむくみや静脈瘤もあります。

癌ケアと体のケアも一緒に行うコウケントー光線治療ですが、治療用カーボンは3001-4008番から始めます。

照射部位は、両足裏部・両足首部・すね部・臀部・腰部・腹部・背正中部・後頭部・左右咽喉部の9か所です。

①上向きで両足裏部と左右咽喉部の3か所を光線同時照射15分間。

②横向きで両足裏部・両足首部・すね部・臀部・腰部・腹部の6か所を15分間。

③そのまま横向きで両足裏部・臀部・腰部・腹部・背正中部・後頭部の6か所を15分間。

月2回の光線とマッサージを行うことにしました。※2か月目から1000-4008番に変更。

あれから丸5年が経過して、最後の検診も異常はなくとりあえずは直腸癌の検診は終わりましたと報告してもらいました。

あと直腸癌治療後に行う予定だった静脈瘤治療が、5年間何もせずにコウケントー光線とマッサージだけでいつの間にか、キレイになくなっていることに気づきました。

5年間続けてきたコウケントー光線治療で体調は良いし、骨密度が5年前よりも上がっているし(同年齢110%、若年成人比較90%)、血管年齢も50歳と言われ、実年齢よりも20歳も若い血管を保っているので、これからもよろしくお願いします。と言われました。

※直腸癌は座っていることが長い人に多いと言われていますが、それ以外の原因は自律神経です。不安や悩みなどがあると便秘をしたり下痢をする方いますね。脳と腸は相関関係(密に関係し合っている)があるので、一方が悪くなると、もう一方も悪くなりやすいです。

胃腸の病気のコウケントー光線治療は、基本照射をたっぷり行い、自律神経強化をすることが大切です。

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