たんぽぽにコウケントー光線治療を受けに見える方に、歯列矯正のマウスピースをされている方がいます。
体に光線照射をする分には何ら問題はありません。
歯列矯正のマウスピースはほぼ24時間嵌めていなければいけないために、口内炎や歯茎の痛みを訴える方がいます。
これは歯列矯正なのである程度は致し方ありませんが、あまりにも痛みがある場合には歯科医とご相談の上、痛みのある部分に光線照射を行って大丈夫です。
※必ずマウスピースを外して口内に光線照射をします↓
※ただし、ほっぺの外からの光線照射ではマウスピースをしたままでもOKです↓
口の光線照射方法は、
①口の中に直接照射する方法。
②ほっぺの外から光線照射する方法。
③そして是非当てて欲しい部位は、あごの下から当てるです。あごの下を指で優しく押すと痛みがある場合あります。こわばっているんですね。あごの下をほぐすと唾液の分泌を促してくれて、口内を清潔に保ち、消化にもいいので追加照射してください。