寒暖差ですぐに鼻炎になり長引くと中耳炎を起こしたり、疲れや冷えの蓄積で口内炎や膀胱炎を発症したり、今の体質を変えて元気に丈夫になるコウケントー光線治療の当て方です。
ビタミンDが不足してしまうと、
①寝ても疲労や倦怠感が続く。
②気分が一定しない。
③筋肉の痛みを感じやすくなり、脱力感が出やすい。
④免疫低下、炎症がひどく増加しやすい。
⑤感染症にかかりやすくなる。
⑥くる病・骨粗鬆症などの骨疾患になりやすい(←造血作用にも影響する)など。
こういったことが体調不良を起こして、鼻炎・口内炎・膀胱炎・中耳炎などを発症しやすくします。
皆さんは、体調不良を治そう、治そうと頑張るわけですが、あえて病気を意識せずに毎日の習慣で気持ち良いからコウケントー光線を当てる意識を持ってください。
コウケントー光線治療で体が良くなるコツは、「知らず知らずのうちに」なんです。
まだ治らん、いつ治る、全然変化ないじゃんと思いながら当てているうちは、治らないし、そんな短期間で悪くなった体は良くなりません。
体調不良に伴う鼻炎・口内炎・膀胱炎・中耳炎のコウケントー光線方法です。
治療用カーボンは3001-5000番・3001-4008番・5003-6000番・3001-3005番などを使います。
照射部位は、両足裏部(全身に作用する部位)・両膝部(足のだるさを解消)・腹部(内臓機能向上)・腰部(内臓機能向上と下半身血流改善)・背部(呼吸循環機能向上)・後頭部と左右咽喉部(全身に作用する部位)。
上記の部位を良く当てた上で、鼻部・口内・下腹部・左右耳部を当てると予防または改善に効果大です。