T・Nさん47歳女性、口内炎のコウケントー光線療法

T・Nさん47歳女性、口内炎のコウケントー光線療法

仕事の関係で月に2回~3回の出張があり、普段の仕事も帰りは9時を過ぎます。

ある朝、口内炎が出来ていたので、自宅にあるコウケントー光線治療器で治せるかをネットで光線治療院を調べてたんぽぽさんに問い合わせをしました。

初めての口内炎だったので、ご相談を兼ねて光線治療を体験したいと思い、また治療方法を教えてもらうために、たんぽぽさんまで足を運びました。

T・Nさんのように口内炎の相談がたまにあります。

口内炎は、口の中の粘膜の炎症です。原因は、不規則な生活習慣、ストレス、睡眠不足、栄養不良(偏食)、粘膜を噛んでしまう、ヘルペスウイルス感染、喫煙、アレルギーなどです。

頻繁に口内炎を起こす時は、口腔癌の可能性もあります。

また抗がん剤治療中で免疫力が低下してくると、口内炎を起こす場合もあります。

※口内炎の原因を探るために、必ず歯科医院を受診してください。その上でコウケントー光線治療を受けるといいと思います。

T・Nさんは、普段の疲れの蓄積で体にこわばりがあるため、まずは全身光線(両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・肩甲骨間部・後頭部・左右咽喉部)を合計40分間行い、それから口の中を2号集光器で10分間照射。

※T・Nさんは、口の中全体をめがけて当てたため、2号集光器を使用。ピンポイントで当てる場合は、3号集光器を使い患部に直接当てる。

肩こり、腰痛、頭痛、足のむくみなどがあるため、コウケントー光線治療後に軽くマッサージをしました。

週に1回の光線治療を3回で口内炎は良くなりましたが、仕事の忙しさは変わらないため、月に1回の光線治療を受けてはいかがですかと提案して、月に1回なら通院できると言われ、継続してます。

自宅ではなかなか思うように光線治療が出来ないようです。

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