コウケントー光線療法を食事同様に一生使い続けることの意味。

コウケントー光線療法を食事同様に一生使い続けることの意味。

人間も動物も若いうちは代謝⤴が高いのですが、年齢と共に代謝は⤵低下します。

コウケントー光線治療を行って低下した代謝分だけを取り戻していくと、だいたい実年齢よりも一回り(12歳前後)は若く見られるものです。

今日はなぜコウケントー光線療法がいいのかを簡単に説明します。

赤外線

①全身の血行を良くして酸素や栄養の十分な補給をすべての細胞に与える。

②粘膜(咽頭、食道、胃、腸など)の強化。

③解毒作用。

④心肺機能の向上。

⑤実は近赤外線は自律神経を安定させて食欲・睡眠・感情の安定を図る。

⑥痛み(脳、内臓の過敏状態)の軽減を図る。

⑦心身の緊張を緩和する。などなど。

紫外線

①タンパク質の合成を促進して筋力をアップする。

②胃腸の消化吸収を高める。(胃腸機能の改善)

③皮膚の痒みを止める作用。

④皆さんも知っているビタミンD産生や骨の強化。

⑤免疫を賦活させる作用。などなど。

可視線

①ミトコンドリアを元気にして体力低下を防ぐ。

②造血作用で赤血球、白血球、血小板を増やす作用。

③ヘモグロビン増加による貧血の改善。

④肉芽組織を増やして傷口を治す。

⑤体内リズムの調節。

⑥免疫細胞の回復。

⑦ニキビの殺菌作用。などなど。

ここには限定的なことしか書きませんでしたが、総合光線には身体を楽にする作用がいっぱいあります。

出来るだけ毎日、または周期的にコウケントー光線療法を行うことで心身の健全な営みを送ることが出来ます。

以前にも書きましたが、たんぽぽは毎週水曜日午後は仕事を休診にして、7台~8台の光線器を使って3時間の全身光線を行い、エネルギーを養って、皆さんにそのエネルギーをおすそ分けしています。

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