15歳になる猫ちゃんの腎臓病のコウケントー光線治療の当て方
腎臓病で毎日の透析を受けている猫ちゃんですが、少しでも延命が出来るように飼い主さんが光線を当てています。
1回に集光器なしで当てることは、場合によって猫ちゃんに負担がかかります。
少しぐったりしたようだとご相談をうけたのですが、病気の動物に光線を当てる時は、少しの時間を1日に何回かに分けて当ててください。
照射時間は1回15分程度。必ず集光器1号または2号を使って当てること。
当てている間は、飼い主さんはそばにいてあげてください。
※腎臓病には3002-5000番、5000-6006番などを使いますが、3000-5000番や3001-5000番でも構いませんよ。