ヘバーデン結節、ばね指、リウマチなどの指の痛みにコウケントー光線治療
指の痛みでコウケントー光線治療を当てるときの照射部位は、指だけではダメですよ。
指の血流を良くして、代謝を良くするには、まず肩甲骨と胸部に光線照射。
実際には、ピンポイントで当てます。
背中や胸の筋肉がこり固まっていると、指にしっかりと血液を送れません。
指への血流が少ないと、指がこわばってしまいます。
たんぽぽは、首回り、肩甲骨、胸部の光線照射をよ~く行い、それから指に光線照射をします。
光線照射後に、首・肩甲骨・胸部(鎖骨あたり)を中心に全身をほぐします。
週に1回の施術を3ヵ月間~半年間行うと、指のこわばりが楽になってきます。