40代女性、乳癌ステージⅢaで抗がん剤治療と全摘手術前にコウケントー光線治療を受けたい。

40代女性、乳癌ステージⅢaで抗がん剤治療と全摘手術前にコウケントー光線治療を受けたい。

何となくの乳房のコリをそのままにしておいたら、親友からすぐに病院へ行こうと言われて数日後に連れていかれました。

結果は、乳癌ステージⅢで、リンパ節の転移はあるが他の臓器には転移がないと言われました。

すぐに入院して精密検査を受けて、全摘手術前に抗がん剤治療を行うことを言われました。

40代女性の方は、半年間かけて抗がん剤治療を受ける予定です。その後に全摘手術を受ける予定です。

その親友から、コウケントー光線治療も勧められて事前に予約をしてたんぽぽ光線に連れていかれました。

抗がん剤治療や手術前に出来るだけ多くたっぷりと光線治療を受けて血流を良くしておくと、抗がん剤治療中の副作用が少しでも軽減できる場合が多いです。

これから癌治療を受ける場合は、体力の低下、食欲不振、不眠などの体調を整える光線治療を行います。なので、コウケントーカーボンは、3001-4008番や3000-5000番などの一般的なカーボンを使います。

照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・腹部・腰部・後頭部・左右咽喉部を各15分間~20分間と当てます。毎日当てて血流を最高に促していきます。

抗がん剤治療が始まれば、治療後の数日は身体がしんどいですが、日を追うごとに体が楽なった段階で光線治療を1日1回行います。※半年間ずっと継続していきます。

半年後に順調に小さくなった癌は予定通りに全摘手術を受けます。その間も光線治療はいつものように継続していきます。

40代女性の方は、抗がん剤治療前に週2回通院されて、合計10回の光線治療を受けた後に、抗がん剤治療がスタートしました。現在は1クールが終わったところです。

※40代女性の方は、上記の流れでたんぽぽコウケントー光線治療を行っていく予定です。

‼すべての病院治療が無事に終わってこれからあとは定期的な検診となった段階で、コウケントーカーボンを変更します。1000-4008番、1000-5000番、1000-3001番などを使います。(再発予防のための光線治療)

‼1000番のカーボンは、病院治療前ではなく、病院治療終了後に再発予防で使うことが多いです。

❕たんぽぽ光線では、癌治療中だけでなく、癌治療後の方が多く来院されています。癌治療後の方は、たんぽぽ独自の光線照射を行っています。

それは、1000-4008番・1000-5000番・1000-3000番など1000番を組み合わせたカーボンを6台の光線治療器にセットして、全身光線照射を行う当て方です。そうすることで、光の作用が違う光線が6種類出来るので、より効果的な癌光線治療を行うことが出来ます⇩

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