Y・Yさん37歳女性、体外受精で移植後のコウケントー光線治療

子宮の内膜は、ふかふかのお布団が理想です。 そのためには、よ~く子宮を光線治療で温めてあげる必要があります。 体外受精を行う予定のある方は、まずどれだけでも光線照射をしましょう。 Y・Yさんは、6回の体外受精が上手くいかず、親戚の叔母の紹介でたんぽぽに来院。 子宮内膜症を患っているそうですが、しっかりと当てていきます。 3001-4008番を使って、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・臀部・左右下腹部・腹部・腰部・腰上部・後頭部・左右咽喉部を2パターンに分けて光線照射。 週に2回の光線治療を3ヵ月間行ってから体外受精を実施。見事に着床しました。 そのまま光線治療は週に2回行いました。 光線治療は無害で安全ですので、移植したその日から当てて大丈夫です。 ただし、柔らかな温かい光線を心掛けてください。 妊娠後7ヵ月間は、出来るだけ多く当てること。 8ヵ月目からは、週に1回でも大丈夫です。 Y・Yさんは帝王切開でしたが、3200gの元気な女児を授かりました。 帝王切開は、お腹を開腹するため数日間は傷口の痛みが続きますが、痛みが全くなく、痛み止めを服用することは一度もありませんでした。
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