U・Cさん56歳女性、胃癌の内視鏡手術後のコウケントー光線治療
たまたま受けた検診で胃癌が見つかり、すぐに内視鏡手術で患部を切除したそうです。
U・Cさんは、マッサージだけを受けに来ている方で、以前から月に一回でもいいから光線治療を受けるといいよと言っていましたが、本人にその気はなく。(;´д`)トホホ
疲れがひどくて体はいつもカチカチのコチコチ。
睡眠不足で食生活も乱れがちでしたが、今回をきっかけにして生活改善を決意。
光線治療は、彼女から疾病管理のために行って行きたいと言ってくれました。
彼女の場合は、治療用カーボン3001-4008番で十分です。
照射部位は、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・下腹部・腰部・背正中部・後頭部・左右咽喉部の10か所を合計1時間かけてしっかりと照射します。
月に2回の通院治療を行うこと12回目、まず感じたことは熟睡できるようになったこと、日中のだるさ、眠気がなくなり体力がついたこと、お通じが毎日になったこと、身体が温まって冷えが少なくなり、肩こりや頭痛や腰痛が軽減したこと。
今は、腹巻をしてお腹と腰にカイロを貼り、お風呂は温まるまで浸かり、睡眠時間をしっかり確保して、月に2回の光線治療を受けています。
※一度に多くの部位を照射する場合には、癌ケアの光線治療は3001-4008番でも大丈夫です。