T・Tさん80歳男性の大腸ポリープの光線療法
75歳のときに、ピロリ菌をお薬で除菌してからも胃もたれがあり、何かとスッキリしたいとたんぽぽに来院されました。
始めのうちは週に1回の通院治療を受けていたのですが、なかなか継続せずに、途中から止めてしましました。
1年後の76歳のときに市の健診で大腸ポリープが3つ見つかり、内視鏡で切除。
このときも再発しないように通いましたが、またまた3カ月後には中止。
2年後の78歳に大腸ポリープが見つかって、まじめに光線治療に取り組みました。
3001-4008番を使って、両足裏部30分間、両膝部・腹部・腰部・後頭部(1号集光器)+左右下腹部(1号集光器)をそれぞれ10分間ずつ光線照射しました。
それでも79歳時には、また1個だけ大腸ポリープ見つかり切除。
それから1年間は、1000-4008番に変更して、さらに照射時間を増やし、毎週1回の光線を続けました。
80歳の現在、さあ健診。大腸ポリープの再発はなく、冷え症だった体は改善し、今でも現役で仕事とゴルフを楽しんでいます。
※ここでポイントなのは、癌は1000-4008番がテッパンですね。
癌でなくても、体内の出来物(良性)は場合によって1000ー4008番を使用することを覚えておいてください。
または1000-3001番を使うこともあります。