O・Yさん36歳女性、F・Kさん55歳女性他、慢性鼻炎から掌蹠膿疱症になり、コウケントー光線治療

O・Yさんは飲食店で立ち仕事をされて足が冷えて、重だるい感がり、F・Kさんは代謝が悪く太り気味です。 長年の鼻炎で耳鼻科に通院され、数年前から足や手に掌蹠膿疱症が出現。 光線治療は友人や親戚の紹介で、たんぽぽに来院されました。 鼻の疾患を中心に3001-4008番を使い、両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・腹部・腰部を光線照射。 また、鼻の疾患を持っている方は、鼻の通りが悪いために頭痛や肩こりや首こりが多く、後頭部や左右咽喉部や首筋をよく光線照射して、頭部の血行を良くすることが大切です。 忙しいため、月に2回の通院治療でしたが、半年後は足の冷えを感じなくなり、代謝が上がり汗が出るようになり、鼻が通るようになってきました。 1年半後、お二人ともに鼻の改善によって、掌蹠膿疱症が治まっています。 現在も月に2回の通院治療を継続中です。 ※鼻やのどの炎症が長く続いていると病巣感染で手足の皮膚病(掌蹠膿疱症など)を引き起こすことがよくあります。 今回の掌蹠膿疱症は慢性鼻炎による病巣感染が原因で、鼻の症状を改善させることで掌蹠膿疱症をよくすることができた症例です。
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