O・Mさん60歳男性の鼠径ヘルニア術後の光線療法
いろいろな理由から身体の中では、癒着が起きやすくなります。
その癒着をなくすために光線療法をしっかり行い、常に体を温かい状態に保つ努力をしましょう。
近所に住むO・Mさんは、腸閉塞を起こして手術をされました。
術後、お腹の張りが強く、便も出にくいので光線療法を希望してたんぽぽへ。
いきなり手術をした部位を当てると、たまにややこしいことになることがあるので、両足裏部・両膝部・ふくらはぎ部・腰部を各10分間照射。
そしたら翌日には便が少し出て、翌々日には、しっかりと出ましたと報告してくれました。
その後も毎日通院して、ガスが出たり、お腹の張りが引いて硬かったお腹は柔らかくなりました。
始めの2週間は毎日通院し、その後は週に1度の通院を術後から3年経った現在も続けています。