O・Mさん男性75歳、N・Yさん69歳女性他多数の大腸ポリープ切除後のコウケントー光線治療
1年または2年に1回の検診で必ず大腸ポリープが発見されて、その都度切除していたそうです。
大腸ポリープ(腺腫性ポリープ1㎝以下良性・過誤腺腫性ポリープ・炎症性ポリープ)のほとんどは良性腫瘍で、主に直腸やS状結腸にできます。
大腸ポリープ切除後に、新たに出来ないようにするには腸内環境を整える必要があります。
治療用カーボンは、3001-4008番・1000-3001番、また場合によって1000-4008番を使います。
照射部位は両足裏部・両足首部・両膝部・ふくらはぎ部・臀部・左右下腹部・腰部・後頭部を各10分間照射。
光線治療だけでなく、腹巻で常にお腹まわりを温かくしておくことが必要です。
さらにお風呂に浸かっている時は、お腹をよくマッサージしてお腹をほぐすようにしましょう。
お腹がカチカチの方が多いです(;^ω^)
腸内環境の改善は便通をよくして、お腹が温かく、お腹が柔らかくなります。
O・Mさん、N・Yさんは検診で4~6個のポリープが年々数が少なくなり、2年後にはポリープが1個あるかないかまで改善しています。
←実際は肌に直接照射します。