O・Mさん、70歳男性の慢性膵炎の可視総合光線療法。
何年も病院治療をされている方ですが、病院治療と併用して何か体に良いこともしたいとたんぽぽに来院。
治療用カーボンは初めは、3001-5000番からスタートしました。
照射部位は、両足裏部・両膝部・腰部・背正中部(あえて集光なし)を各10分間、後頭部(1号集光器)5分間照射。
腹部側からの光線照射は、何となく気持ちが良くないというので、背正中部を集光なしで、10分間照射。
たんぽぽに通って3カ月後より、治療用カーボンは、3001-4008番に変更。